テープ起こしのコツ

25 10月

テープ起こしのコツ

こんちには、亮です。

テープ起こしの仕事は僕のように在宅で作業する事がほとんどですが、そうでない人もいます。会社に所属してるライターさんが作業してる事もあるのでそれは様々です。

僕は結局フリーで仕事をしたくて会社を辞めましたけど、フリーになるのは楽じゃありません。色んな申告関係は自分でしないといけないし、源泉徴収とかも全部自分です。中にはそういうのも専任の人がいてやってくれる所はあります。

フリーで仕事をするならそういう所を選ぶのはありですね。この仕事をする上では音声をずっと聞くのはもちろんですが、それを文字にするって一見簡単に見えますけど、これが結構難しいです。

始めての人は最初から全部を聞きとろうとして聞き取れるまで同じ箇所を何回も聞いてしまって、全然作業が進まないっていう人が結構います。でも、僕はそれはちょっと時間の無駄に思えます。というのも、その段階ではまだ全体の話の流れを理解できてないからです。その人の活舌や癖はももちろんありますけど、それも全体を把握すると理解ができる事は結構あります。

その段階に行く前に止まってしまってては意味がないんです。なので初めてテープ起こしをするなら、まずは全体を把握し、語り手が何について話してるのか、伝えたい事は何かをまとめる事が作業を効率的に進めるための一歩だと思ってます。そしてまとめたものを箇条書きで書き出してから聞き取り作業をすると格段に聞き取りやすさが変わります。

初心者はどうしても最初から完璧を目指したがるのでそこはまず堪えて、把握してからは何度も聞いて聞き取れる箇所から書き出してみるといいかなと思います。それから話のテーマごとに分けて書き出すのもおすすめですね。話のブロックごとに聞きとっては書き出してを繰り返すといつの間にか全部聞き取れてたって事もあります。